初夏に気をつけたい!ムダ毛の自己処理

ムダ毛の自己処理には、脱色剤、除毛剤、脱毛剤などがよく使われます。
脱色剤は、ムダ毛の色素を抜いて毛そのものを目立たなくさせます。毛に含まれるメラニン顆粒をアルカリ性過酸化水素で分解して脱色します。

 

除毛剤は、アルカリ性の溶剤を含んでおり、その成分が毛のタンパク質に作用して毛を溶かします。このとき強いアルカリ性の溶剤が肌に密着することで、表皮が化学的に傷つけられる場合があります。

 

引用:Pixabay

 

脱毛剤は、肌に貼ったワックスや強力な粘着テープをはがすことで毛根から抜き去るので、表皮が物理的に傷つけられます。これは、カミソリやシェーバーで剃る場合も同様です。また、脱毛剤や毛抜きで毛を抜くと、毛穴にも炎症が生じます。

つまり、ムダ毛処理後の肌はバリア機能が障害され、刺激を受けたり、細菌や異物が侵入したりしやすい状態にあります。その状態で起こりやすい肌荒れとしては、肌の炎症・乾燥のほか、傷ついた毛穴から細菌が侵入することによる毛嚢炎(もうのうえん)、脱毛剤やシェーバーなどの物理的刺激により表皮内のメラニン細胞が活性化されて起こる色素沈着などが挙げられます。また、毛抜きや脱毛剤で毛を抜くと、皮膚やかさぶたが毛穴を覆い、毛が皮膚の中で伸びてしまう埋没毛が起こる場合もあります。

脱毛後のケア

ムダ毛処理後は炎症を抑えるため、まずは冷やした清潔なタオルなどで肌を冷却します。その後、低刺激の保湿剤を塗って肌の乾燥を防ぎ、保護しましょう。また、紫外線の影響も受けやすい状態にあるので、日焼け止めや衣類などで紫外線を避けることが大切です。

 

 

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